プレスルーム エヴィクサー株式会社 - Evixar Inc.

エヴィクサー、『映画の日』に新設分割で子会社「ハロームービー株式会社(HELLO! MOVIE Inc.)」を設立 / Evixar Establishes Subsidiary "HELLO! MOVIE Inc." for Full-Scale Global Expansion(2023-12-01)

作成者: 1|Dec 1, 2023 7:02:38 AM
Refer: English Translation of the Notice

 

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社エヴィクサーは2023年12月1日、日本における映画産業発祥を記念する『映画の日』に、グローバル展開を見据え、映画のバリアフリー「HELLO! MOVIE」事業に関して、新設分割により子会社「ハロームービー株式会社(HELLO! MOVIE Inc.)」を設立いたしましたので、お知らせ申し上げます。

ハロームービー株式会社について

設立: 2023年12月1日(映画の日)
社名: ハロームービー株式会社
英語表記: HELLO! MOVIE Inc.
本店所在地: 東京都中央区新川1-17-22(エヴィクサー内)

 

設立の経緯に関しましては、IR情報をご参照ください。

IR情報

引き続き、エヴィクサーおよび子会社のハロームービー株式会社は国内外のバリアフリー上映の充実を図るため、またグローバル市場での特許取得も進めつつ、米国ハリウッドを中心とするモーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)加盟の映画会社にプラットフォームとして活用してもらうよう働きかけてまいります。

映画の日とは

1896年(明治29年)11月25日~12月1日、エジソンが発明したキネトスコープが、初めて神戸で輸入上映され、この年から数えて60年目にあたる1956年(昭和31年)より、『12月1日は「映画の日」』と制定、日本における映画産業発祥(日本で初めての有料公開)を記念する日とされております。

HELLO! MOVIEアプリについて

HELLO! MOVIEアプリは、スマホやスマートグラスで映画の字幕と音声ガイドを楽しめる無料アプリです。

 

詳細につきましては、下記リンク先を参照ください。
→ スマートフォン・スマートグラスアプリ「HELLO! MOVIE」公式サイト (新しいウィンドウが開きます)

エヴィクサーの音響同期システムは、2013年より全国の映画館で実証を重ねてまいりました業界唯一の技術です。
「HELLO! MOVIE」「字幕メガネ」はエヴィクサーが独自に開発した音響通信「Another Track(R)」を搭載、取得済みおよび出願中の複数の特許によって構成されています。

 

English Translation of the Notice

On December 1, 2023, the "Movie Day" to commemorate the birth of the movie industry in Japan, Evixar Inc. has established a new subsidiary "HELLO! MOVIE Inc." through an incorporation-type demerger.

Overview - HELLO! MOVIE Inc.

Date of Establishment: December 1, 2023
Company Name: HELLO! MOVIE Inc.
 
Please refer to IR Information for the background of the establishment of the subsidiary "HELLO! MOVIE Inc.

IR Information ( Japanese Only )

Evixar and its subsidiary, HELLO! MOVIE Inc. will continue to work with Motion Picture Association (MPA) member film companies in the U.S., especially in Hollywood, to use the system as a platform to enhance barrier-free screenings in Japan and abroad, while also acquiring patents in the global market. MPA members, particularly in the U.S. and Hollywood, will be encouraged to use the system as a platform for their films.