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キャストや監督の話を聞きながらリピート鑑賞!映画の「副音声」のエンタメ化が進んでいる理由(2024-01-20)

Yahoo!ニュース/@DIME(アットダイム)

今、副音声が熱い。もともと副音声は視覚に障がいを持つ人などに向けて、映像上の音声では類推できない状況を補足するユニバーサルサービスとして広く活用されてきた。

DVDや配信コンテンツで、日本語以外の言語に吹き替えを切り替えることもこれに含まれる。そこから近年音声コンテンツの多角化が進み、テレビ番組による裏話の放送が人気を博した。

さらには視聴者がYouTubeなどを活用し、スポーツの試合やオーディション番組などについて語る個人での配信も増えている。

そして、新たな副音声の活用シーンとして徐々に広まっているのが、映画館における展開だ。ヘッドホンなどを着用し、上映作品に付随した別の音声を楽しむコンテンツサービスが行なれわれている。

@DIME『キャストや監督の話を聞きながらリピート鑑賞!映画の「副音声」のエンタメ化が進んでいる理由』

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