エヴィクサー、三木市保育協会(兵庫県三木市)と「送迎用バス置き去り防止」に関する実証実験のお知らせ(2022-12-06)
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度弊社エヴィクサーは官民連携事業研究所にご協力いただき、兵庫県三木市/三木市保育協会と「送迎用バス置き去り防止」に係る実証実験を行うこととなりました。
実証実験の概要については下記の通りです。
三木市保育協会(兵庫県三木市)との「送迎用バス置き去り防止」に関する実証実験について
1. 日時: 2022年12月15日〜2ヶ月間程度
2. ご協力いただく園: いずみ認定こども園、あけぼの認定こども園(いずれも兵庫県三木市)
3. 実証の目的:
送迎用バスの置き去り防止に向け、デジタル技術を活用することで園児の安全/安心の確保に加え、リアルタイムに確認通知メールが園に届くことによる安心感や、デジタルログを残すことで点検+報告を同時にワンストップで行い、保育園側の負担軽減を図ります。
4. 兵庫県三木市のメッセージ:
民間事業者との連携協定締結により、地域課題解決に向けた様々な事業が実証実験というスモールスタートで着実に進められています。今回の取組は、日々、保育現場を支える保育協会と連携し、社会的課題に対しデジタル技術を活用することで、費用や負担を抑え、「園児の安全」、「保護者の安心」、「園の負担軽減」の三方を解決できるとの仮説から実施するものです。引き続き、様々な課題に対し、考え、解決に向けたチャレンジを公民連携で推進します。
→ 兵庫県三木市からの記者発表資料(PDFファイル) (外部サイトへのリンク)
→ 兵庫県三木市Webサイト (外部サイトへのリンク)
5. 置き去り防止の仕組みとエヴィクサーのソリューション:
エヴィクサーが提供する「おりた〜スマホでかくにん、届いてあんしん〜」は、運転手やスタッフによるバス車内の見回りの際に、スマホで壁面に貼られた複数の「QRコード」シールを読み取ることで、車内を確認したことが、リアルタイムに園関係者等に通知可能なソリューションです。
実証後、本サービス「おりた〜スマホでかくにん、届いてあんしん〜」の商用ローンチを計画しております。その際のご連絡を希望される方は下記フォームから登録をお願いいたします。
→ サービスローンチ時のご連絡を希望される方はこちら (メールアドレス登録フォーム)
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